【良いのか】二次創作でブログを運営するってどうなの?【悪いのか】
こんばんは、もち太郎です。
最近興味を持っているのが、『二次創作』と呼ばれるジャンルについてです。
ブログではないですが、別の媒体で収益を挙げている人も大勢いる、副業にはもってこいのジャンルです。
そもそも『二次創作』とはナンジャラホ?という方もいらっしゃると思いますので、用語の説明をば。
二次創作物(にじそうさくぶつ)とは、原典となる創作物(以下、「原作」という)に登場するキャラクターを利用して、二次的に創作[1]された、独自のストーリーの漫画、小説、フィギュアやポスター、カードなどの派生作品を指す[2](そのため、一次作品のメディアミックスは含まれない)。主として同人誌の分野において使用されている用語であり、著作権法上の用語である二次的著作物とは異なる。ただし著作権法上、原著作者は二次創作を許可なく自由に扱う事ができるので俗称と言える。
(Wikipedia より引用)
やっぱりwikiが一番分かり易いですね。
要するに、既に存在する創作物について、そこから更に発展させた小説や漫画などの作品のことを指す言葉です。
有名どころでは、同人誌が挙げられるでしょうか。
あれは元々存在する作品のキャラクターを取り上げたり、若しくは同人作家さんが自分で物語を作り、それを漫画という形で販売しています。
同人誌の販売会は大変な人気で、同人作家さんも相当な収益を挙げていることでしょう。絵が上手だったり、何かに造詣が深い人というのはこういったジャンルでも強みを発揮できますね。
自分の好きな作品について漫画を描き、それを紙媒体や電子媒体で販売する。好きなことでお金になるのだから羨ましいです。
因みに僕も昔、二次創作を少し齧っていたことがあります。
絵は絶望的に下手なので、漫画では無く小説の方で。
何という作品の二次創作なのかは伏せますが、あまりアクセスは得られませんでした。
イラストコミュニケーションサイト『pixiv(ピクシブ)』で公開していたのですが、やはりイラストや漫画がメインのサイトだけに、小説は余程人気の作品でないとユーザーの目に留まらないです。
販売していた訳では無いので、当然収益もありません。その頃はまだ副業に興味が無かったので仕方ないのですが。
話が逸れましたが、今回僕が気になったのは、『二次創作作品を公開するブログで収益を挙げられるか』ということです。
要は、僕が書いた小説を公開するブログを作って、それを使って集客をし、クリック報酬や成果報酬アフィリエイトをすることが可能かどうか。
同人誌だって二次創作活動だし、それで利益を得られるならブログでも行けるんじゃ?と思っているのですが、どうなのでしょ。
実際にアクセスを集められるか・人気を得られるかは個人の手腕にかかってくるとして、実際そういった方法でアフィリエイトをするのってアウトなんですかね?
ASP次第なのかなあ。サイト登録をする時にサイト概要を入力する項目もあるし、そこで弾かれなければOKなのか。
もしOKなら、ちゃんとそれ専用のブログを作って、そこで細々と書き溜めた小説を公開したいところです。
あ、そうだ。因みに僕、二次創作の小説でお金を得たことがありました。
『クラウドワークス』に二次創作の小説を投稿してお金を貰う仕事があって、そこで稼いだ時期がありました。
小説のストックが尽きて断念してしまいましたが、また書き溜めたいなあ。
このサイトの何処かにあります。
色んな小説があって、読み応えがありますよ。
また小説を書いてみたいけど、あの頃の文才も情熱も、置き忘れてしまったかな。残念だが、もう自分の文章が躍っているあの感覚を味わうことは出来まい。