【転職】自由を手に入れたらやりたいこと。【副業】
こんにちは、もち太郎です。
新年度が始まって1ヶ月が経ちました。
新入生・新入社員の皆様は、新しい環境に少し慣れたでしょうか。
僕は今の仕事に就いて6年目に入りました。
今日は祝日でお休みなので、家でのんびりしながらブログを書いています。
色々書きたいことはあるのですが、今回は僕のささやかな夢について語りたいと思います。
本題に入る前に少し横道に逸れるんですけど、このアイキャッチ画像、シュールで良くないですか?
『Canva』で作成したのですが、なんか良い素材ないかな~と思って背景素材を探していたら、ペロペロキャンディのシンプルな画像を見つけてしまって。「これに吹き出しつけたらシュールで良いなあ」と思って1分で作りました(笑)
まるでキャンディが自我を持ち、色々考え事をしているようなシュールな仕上がりになりました。
アイキャッチの話はどうでも良くて。
のっけから話が脱線しましたが、今年度の僕の目標は大きく分けて二つあります。
- 転職
- 副業での成果を出す
「前から言ってるし、またいつもの口だけやりますアピールでしょ?」と思われるかもしれませんが、そろそろ本当にこれら二つをやらないとまずい状態になってきたのです。
体調を崩し易くなってきた
まず一つ目の「転職」ですが、これを考えるに至った一番の理由は、体調不良が増えたことなんですよね。
頭皮の吹き出物が再発し、それも広範囲に出来るようになってしまったのと、嘔吐未遂が増えたこと。嘔吐未遂という表現が正しいかは分かりませんが、胃がむかむかして吐き気がするのに、いざ吐こうとすると吐けない。そんな症状が最近頻発しているのです。
今までストレスなんてそこまで気にしたことがなくて、それ故にストレス発散の仕方も考えたことがありませんでした。
「ストレス耐性がない=甘え」「ストレスの無い自分はえらい」と思い込んで5年間仕事をしてきましたが、とうとうここにきてガクッと体調を崩すようになってしまったのです。
来月は通勤経路内にあるメンタルクリニックの受診も検討している程です。
僕は鈍感過ぎて、「距離の遠い・近いの基準が人より緩い」「体感時間が曖昧」「数値からイメージするのが苦手」など、様々な悩みを抱えていましたが、その反面、「鈍感過ぎてストレスを感じない」という長所も持っていました。
しかしその長所も実はマイナスで、知らず知らずのうちにストレスが蓄積されていたようです。そしてその貯まったストレスに体が悲鳴を上げるようになっているのです。
転職するにしても…
「体調崩し易くなった」→「もっと良い業界へ転職しよう」と短絡的に考えたものの、転職を考えるにしても問題があります。
それは、「このコロナ禍の中で転職を成功できるのか」という点です。
リモート面接を乗り切れるのか、働き口があるのか、色々と不安要素はあります。
もし転職活動に失敗したら、収入を失うことになります。
そう考えると、今すぐ転職活動に注力しよう!と行動を起こすのも早計な気がします。
経済的に考えると
もし転職をするなら、並行して副業もちゃんと成果を出していかなければなりません。
一応これまで、『ココナラ』を使った副業でおこづかい程度の収入を得てはいますが、それだけでは生活していけません。
そのおこづかい程度の報酬で色々助けられたことはありますけど。
万が一転職活動が長引いた時のリスク管理として、経済的な柱を得ておく必要があります。
幾つか案件を見つけたので、結果にコミットできそうな順番に試していきたいと思います。
自分の時間を増やす
今回の転職活動の一番の目的は、「自分の時間(=自由)」を手に入れることです。
自由というと大袈裟ですが、現在の職場の様に残業時間が長く休日が少ない職場に転職しても意味がないのです。
残業代で得をしていた部分はあるとはいえ、それで体調を崩してしまっては元も子もありません。
定時退社と休日の確保は絶対条件です。
そして中途入社で今の職場より給与が下がったとしても、何とか生活するためには、副収入は不可欠です。
これらの難関や目標をクリアして、自分の時間を増やすことが今年度のテーマなのです。
書きかけの文章を紡いでいく
自由を手に入れたらやりたいこと。
それは、書きかけのまま放置した小説を再開することです。
小説と言っても二次創作で、本職の人や一次創作活動をしている人にとっては鼻で笑うジャンルかもしれませんが、それをもう一度書き始めたいです。
この記事でも触れましたが、文章を書くことは僕の唯一の武器なのです。
それを形に出来る趣味を、もう一度始める。それがささやかな夢です。
構想自体は高校生の頃からあって、携帯向けのサイトでチマチマと更新していたのが始まりで。大学生になってからは『ピクシブ』で公開したこともありました。
今はSNSもあるし、より多くの人に自分の作品を見て貰いたい。そして、「(嫌いな表現だけど)エモい」「神」と言われたい。
そのためにも転職と副業を両立して、自分の時間を手にするしかないのであります。
何を書こうとしてるのか
恥ずかしいから多分このブログで一生公開するつもりはありませんが、どんな作品の二次創作なのか少しだけ触れます。
ジャンルはスポーツもので、女性ファンが多いです。
リアルな作風では無く、『テニスの王子様』的なトンデモ路線がウリの作品です。
僕が書くのは短編ではなく長編ものです。
登場人物も無駄に大勢出ますが、スポーツジャンルという性質上、試合に負けたチームはどんどん退場していきます。
主人公チームと複数のライバルチームが主軸ですが、モブ同士の試合もしょっちゅう描かれます。そのため、話は遅々として進まないです。
群像劇に憧れてそういう話を高校生の頃から書いていましたが、
書きかけのまま止まっています。
自由を手に入れて、また書き始めて、完結まで持っていきます。
誰にも話したことがない趣味ですが、まりえさんにだけは話したいなあ。
では、またね~。