生辰。
こんばんは、もち太郎です。
今日は何の日でしょう。あの人の誕生日ですよ、誕生日!
かつてドラえもんの声優を務めた、大山のぶ代さんの誕生日です!
1933年10月16日生まれの大山さんは、今年で御年86歳になられます。
プロフィールを確認しましょう。
大山 のぶ代(おおやま のぶよ、1933年10月16日[1] - )は、日本の元女優、声優、歌手、脚本家、エッセイスト、タレントである。本名、山下 羨代(やました のぶよ)。旧姓、大山。東京府東京市渋谷区(現在の東京都渋谷区)出身(戦時中は母方の実家がある宮城県古川市(現:大崎市)で過ごしていた。)渋谷区立広尾中学校、東京都立三田高等学校卒業。血液型はO型。
テレビ朝日版『ドラえもん』で、ドラえもん役を26年担当。アクターズ・セブン所属。
※(大山のぶ代 - Wikipedia より引用)
26年間もテレビ朝日版『ドラえもん』で主役を演じてきたのです!凄いですね。
※因みに何で「テレビ朝日系」ではなく「テレビ朝日版」という表現なのかと言うと、ちゃんと理由があるのですが、此処では割愛します。ちゃんと『ドラえもん』の記事を書いた時に説明するからね。
大山さんといえば、その独特の”ドラ声”。僕くらいの世代の人なら、ドラえもんの声と言えば大山さんなのではないでしょうか。
参考動画がコチラ↓
うー、懐かしい!
昔は結構掠れ気味の高い声(『サザエさん』で初代カツオを演じていた時の声)なのですが、途中から声変わりしてますね。僕は声変わり後の方が、馴染み深いです。
余談ですが、テレビ朝日版第1期『ドラえもん』(大山版のこと)は、26年という長きに渡って放送されています。その為、ファンの間ではタイトルコール時の背景の色を使って、5つの時期に分けて呼称しています。
- 緑タイトル(or最初期)
- 黄色タイトル(or初期)
- オレンジタイトル(or中期)
- 緑タイトル(or後期)
- ピンクタイトル(or末期)
何だか、生物の授業で習った、細胞分裂の過程みたいですね(笑)
上記のyoutubeの動画では、更に「黄色タイトル(初期)/(中期)」や「ピンクタイトル(セル)/(デジタル)」など、細分化されていますが、大体は「初期」「後期」や「初期の緑タイトル」「オレンジタイトル」などで通じます。
僕は後期~末期世代です。
大山さんが演じるドラえもんは、原作で描写されている”同年代の友人”っぽさはなく、保護者的存在としての側面が強調されています。
原作のドラえもんの比較的過激なセリフは、ほかのキャラクターに差し替えられていたり、改訂されていたりする。
その中で大きかったのは、大山のぶ代による「ドラえもんは子守用ロボットであるから乱暴な言葉遣いなどはしない」という考えによって彼女なりに意識して演技を続けた結果であり、「ぼくドラえもんです」というセリフも元々「です」とは付いておらず彼女自身が付け足したものである。他にも「のび太を呼び捨てにしない」などの意向を持ってドラえもんを演じていた。
※(ドラえもん (1979年のテレビアニメ) - Wikipedia より引用)
ただ演じるだけでなく、自分なりに”ドラえもん像”を解釈し、構築したことで、原作とは違ったドラえもんを生み出したのです。
大山さんの演じるドラえもんは、あの特徴的な声と大山さんの考える”ドラえもんの理想像”がベストマッチすることで、温かみのある優しいキャラクタになったのであります。
もう過去の作品でしか大山さん演じるドラえもんを見ることは出来ませんが、これからもアニメや映画のDVDで、あの優しい声を聴いて行きたいと思います。
しかし願わくば、もう一度テレビで大山さんの声が聴きたい。
「こんにちは、僕ドラえもんです」。そのワンフレーズだけでも良いから、水田わさびさん演じる、今のドラえもんとの共演が見たい。
僕はその夢を諦められません。
何はともあれ、大山さん、お誕生日おめでとうございます!
そしてそして、
実はもう一人、10月16日生まれの人間がおります。
それはズバリ、もち太郎さんです。
今日は当ブログの支配者、もち太郎さんの誕生日です!!
ええ、自演です。こうでもしなきゃ、誰も祝ってくれないんだもの。
まりえさん、僕の誕生日覚えててくれてるかなあ。いや、去年の僕の誕生日はちょっとした諍いになったので、寧ろ覚えていない方がありがたいです。あの時のことを思い出してしまうので。
因みにもち太郎さんは1993年10月16日生まれ。御年26歳です。大山のぶ代さんとは丁度60歳違いですね。
もち太郎さんは、大山さんと誕生日が同じことについて、こう語っています。
僕が物心ついた時から好きな『ドラえもん』。その声優を務めた大山のぶ代さんと誕生日が同じだなんて、凄く光栄です。大山さんの演じるドラえもんの声を聞いて育ったので、原作、日テレ版、水田版含め、全てのドラえもんジャンルの中で大山版が一番好きです。
(もち太郎さんの発言より引用)
もち太郎のプロフィール
性別:男性
生年月日:1993年10月16日
出身地:関東地方
職業:平凡なサラリーマン
結婚:未婚。子供もいない
体型:連載初期のドラえもん
もち太郎の趣味
- 読書(漫画含む)
- ドラマ鑑賞
- 音楽を聴くこと
- ゲーム
- ツイッター
読書は推理小説を好んで読むが、最近はネットビジネス関連のノウハウ本も好む。漫画は『ドラえもん』『ブラックジャック』などの古い作品をはじめ、『テニスの王子様』『SLUM DUNK』『ファンタジスタ』等のスポーツ漫画、『名探偵コナン』『金田一少年の事件簿』といった推理モノを読む。
ドラマ鑑賞は主にテレビ朝日系列の刑事ドラマや、2時間サスペンスを見る。
『相棒』や『科捜研の女』など。後は特撮も好き。”平成仮面ライダーシリーズ”は、初期の作品『クウガ』~『アギト』を好む。
ゲームは『ポケットモンスターシリーズ』を長年嗜んできたが、ニンテンドースイッチを持っていないので、3DS作品のウルトラサンムーンを最後にほぼ脱落した。
最近はスマートフォンアプリの「コウペンちゃんはなまる日和」に夢中。
音楽は専らGARNET CROWにハマっている。ダークな曲調と、ボーカルの歌声に魅了されてしまった。それまで特定のアーティストに固執することがなかったため、GARNET CROWに出会って嗜好が変わったとも言える。
ツイッターは、複数のアカウントを使ってフォロワーを増やす作業に夢中である。
ある意味アカウントを育てるゲームをしているようなものである。
好きなもの
好きな食べ物はカレーライス。外出先で飲食店を探す時、迷ったら取り敢えずカレーライスを食べる程。詳しくはこちらの記事を参照。
その他の好物はハンバーグやカツ丼など。
好きな人は、1年以上も片思いしている30代独身のまりえさん(仮名)。
美人で無邪気で気まぐれで、とても可愛い女性である。
一緒にいると気持ちが落ち着くので、定期的に会って心を癒して貰っている。
興味のあること
今最も関心があることは、ネットビジネスである。
をメインに活動していきたいと思っている。
この中で一番精力的に活動しているのは、3つ目のクラウドソーシングだろうか。
『クラウドワークス』で、タスク形式の案件を中心に作業を行っている。
ってかそろそろ本当にアフィリエイトしないと、するする詐欺で終わっちゃうぞ。
もち太郎のプロフィールはこんな感じです。
取り敢えず記事を書いているだけの素人感丸出しのブログになっていますが、これからも温かい目で見守って下さい。
僕、お誕生日おめでとう。
これからもまりえさんと仲良くしろよ!まりえさん、お願いだから見捨てないでね!
では、またね~。