もち太郎の副業ブログ

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【Twitter】美魔女の魔導書を手に入れた話。【ライティング】

こんばんは、もち太郎です。

あなたは最近、Twitterのビジネス界隈に魔女が降臨したのを御存知ですか?

それも只の魔女ではありません。

美魔女です。美魔女。

 

今ビジネス界隈で最も注目すべき美魔女と、彼女が限定販売していたライティングの

魔導書”についてご紹介したいと思います。

 

 

Twitterに現れた”美魔女”

今回ご紹介させて頂くのは、めありさんです。
(Twitterアカウントはコチラ)

twitter.com


僕は色々な発信者のコンテンツに触れ、最近少し自分自身の発信が疎かになっていました。
ありさんに出会ったのは、自分の発信コンセプトがブレブレになっていると自覚し始めた頃。
ライティングに関しての発信をしていることは存じ上げておりましたが、ある日無料プレゼント企画を行っているのを目にしました。

noteの下書きを配布する企画に参加させて頂き、戦略の細かさに驚かされたのを覚えています。

それからめありさんのツイートの通知をオンにしてこっそり動向に注目しておりました。

その後、更にめありさんと交流する切っ掛けとなったのがプロフの添削企画でした。
タイムラインにはめありさんのメンションをつけた添削の感想ツイートが頻繁に流れてきて、

「どんな企画をしてるんだろう?」と疑問に思いました。

 

面倒見が良い、なんてレベルじゃなかった

ありさんのアカウントを拝見し、プロフ添削企画のツイートを早速閲覧。


更にnoteに書いてある企画詳細を熟読。
思わず「えっ」という驚嘆の声が漏れます。

 

「毎晩50人ずつ添削」「アドバイスだけじゃなくめありさんご自身が作成」

 

この2点が僕の度肝を抜きました。

 

「毎晩50人って、抽選じゃなくて全員添削するのか…それも応募者に作成させるんじゃなくて、ご自身で作って下さるのか」

 

ありさんといえば正に新進気鋭、最近注目著しいアカウントです。
企画の参加者が多いのは想像に難くありません。
にも拘らず毎日50人分の添削、というよりヒアリングを基にした分析とプロフ作成をするなんて、膨大な時間と労力がかかることでしょう。

 

それをやる、と。

僕がめありさんを只者ではないと確信した理由はそこにあります。
プロフ添削って、プレゼント企画と同じくらい需要があると思うんですよね。
情報発信をするならプロフィールって生命線じゃないですか。
それを添削して貰って改良・改善するのってノウハウを取り入れるの同等の重要さです。

Twitterでありがちな馴れ合いレベルの紹介企画よりも遥かに需要があるんですけど、

これまで僕が出会ってきたプロフ添削企画ってメンション貼って一言二言改善点をツイートして終わりって程度のものが多かったんです。

 

まあ、当然ですよね。分析すればする程企画者側の労力が半端ないし、

そういう質の高い企画をしようと思ったら人数制限したり抽選制にしないと身が持たないです。
今現在はプロフ添削企画を休止していますが、めありさんは数多くのアカウントのプロフ添削をこなしています。

有名な発信者の方も多数参加されており、その信頼性の高さが窺えます。

これは参加しなくてはならないと思い、発信迷子になっていた僕もめありさんにDMを送りました。

 

親身過ぎる美魔女

 

ネタバレは伏せたいので冒頭だけ…こんな感じの長文DMを送りました。

 

 

良いプロフを作るためには発信内容も参考にしたい…

ズバズバ質問を受けます。

でも高圧的だったり塩対応ではなくて、凄く親しみやすいです。

僕が参加するよりも前に大勢添削している筈なのに、対応が雑になるということがありません。

僕自身、大量に参加者がいるだろうから最後に添削して頂いても良い、くらいの気持ちだったのですが、最初にDMを送ってから1時間以内には上記の質問がきました。

その後も質問と回答のやり取りをして、
出来上がったプロフィールがこちらです。

 

何が何でも初心者に実績を作らせることに特化したことがありありと分かるプロフに変貌しました。
元々のプロフ↓

 

はこじんまりとして印象が薄く、目を惹く文章がありませんでしたが、
びっくりするくらいインパクトのあるプロフィールに生まれ変わりました。
文章で稼ぐ”ということをテーマにした発信をする上で、これ程相応しいプロフはありません。
プロフと発信が噛み合うようになり、発信迷子になり運用が曖昧になっていた僕のアカウントに道を示して頂けました。

 

美魔女が創り出した”魔導書”

 

プロフ添削企画をはじめ、Twitterで露出を増やしていくめありさんですが、

渾身の商品がこの度リリースされました。

 

brain-market.com

※現在は完売してしまい購入出来ません

 

このbrainが何故”魔導書”などという仰々しい肩書を持っているのか?

それは全てのビジネスの源流たるセールスライティングを、隅から隅まで網羅しているからです。

ライティングで稼いできためありさんの経験則・知識が詰め込まれているからです。

 

正直、めありさんの経歴を見るとガチ過ぎて心が折れる方もいるかもしれません。

かくいう僕もその一人です。

「文章を書くのが好き」

とは言いつつも、そこまでライティングに心血を注げただろうか。

どれくらいライティングに時間を費やせただろうか。

ありさんは1日ぶっ続けで文章を書くことがありますし、

既に1万時間を費やしています。

 

先のプロフ添削企画にしても、今まで誰もやらなかったような

途方もない労力のかかる企画を実践できる行動力も持ち合わせています。

 

ライティングに於いて、めありさんに勝てる人は今までもこの先も現れないのではないか…そう思わされる人物です。

 

では、めありさんのように文章で稼ぐことが不可能なのか?

というとそうではありません。

 

彼女のBrainが”魔導書”たる最大の理由。

それは、めありさんの経験や知識を文章化し、チェックしながら書けば

ありさんの技術をトレースできる

というところにあります。

魔女が導く書です。

Brainといえば、”教材”や”指導書”としての意味合いが強いのが常でした。

ですがこの魔導書は教材ではありません。

カンニングペーパーです。

「指導を目的としていない」とめありさんが仰る通り、教える為のものではないのです。

 

さながら辞書レベルのボリューム

本文中ではライティングのテクニックがこれでもかというくらい詰め込まれていますが、それでも読みにくさを感じないのはイラストによる解説をちょくちょく挟んでいるからでしょう。

僕は図解のBrainを1つ購入したことがあるのですが、その時はいまいちピンと来なくて読まずに放置してしまいました。

ですが、今は図解の必要性が分かります。

文章が多いだけでなく、図での解説を挟むことで理解し易くなります。

とはいっても、一度二度読んだだけでは全て吸収することは不可能ですが…

 

また、

 

テクニックを提示する

図解を見せる

事例を紹介する

 

この構成も見事です。

テクニックを紹介しただけでは、

 

「じゃあ、例えばどういう例があるの?」

 

という疑問が湧きます。

しかし事例を提示することで、

 

「ああ、こうすれば良いのね」

 

と納得し易いです。

ノウハウを紹介しっぱなしではなく、きちんと読者が実践するための道筋を示してくれること。

ありさんの面倒見の良さが如実に表れています。

 

このbrainを手にしてから、

僕はめありさんに長文のレビューを送り付けました。

「送った」というより、「送りつけた」という表現が相応しい文量です。

ありさんのGIVE精神は面倒見の良さを越えて、最早「重すぎる程の愛」です。

そのことをみんなに伝えたくてレビューしました。Brainでこんなに長文レビューをするのは後にも先にもこの時だけでしょう…

 

ありさん以前と以後

Twitterに現れて以来、ビジネスやライティング界隈の注目を集め続けてきためありさん。

彼女の登場前と後で決定的に変わったことがあります。

それは

 

界隈全体がGIVE精神に溢れる」ことと、

コンテンツの”教材”→”カンニングペーパー”化

です。

 

通常、Brainアフィリをする時は、自分のリンクから購入して貰うために限定特典をつけます。

如何に他のアフィリエイターに差をつけるか。

ライバル達と区別化・差別化を図るために、特典の質と量を競い合ってきたのです。

ですが今回、めありさんのBrainが販売される際、20人近くのユーザーが全体特典を公開しました。

全体特典…即ち、自分のリンクから購入されるされないに拘らず、めありさんのBrainを購入してくれた方全員に渡す特典です。

本来特典とは、自分のアフィリ成約のためにつけるもの。

今回のめありさんの一件は、その概念を覆す出来事でした。

 

そしてもう一つ、

”教材”ではなく”カンニングペーパー”としてのコンテンツの出現です。

ありさんの今回のコンテンツは教えることを目的としておりません。

必要な時に・必要な部分を、見て活用するための辞書や参考書です。

実はめありさんのBrain以後、同じようなカンニングペーパー的なコンテンツが幾つか発売しています。

これも今までにはなかった文化です。

「丸パクリOK」と謳うコンテンツはありましたが、

「テクニックを盗ませる」手本書としてのコンテンツは見たことがありません。

 

二つの意味で界隈に新風を吹き込んだといっても過言ではないでしょう。

 

結局の所、めありさんとは…

ありさん自身は”美魔女”を自称していますし、界隈全体を巻き込む影響力・行動力は

正しく魔法そのものです。

彼女の企画やBrain販売では界隈に熱狂的なめありさんブームを巻き起こし、

誰しもが文字通り魔法にかけられました。

彼女自身の発信もまたニクい、粋な演出が多いです。

例えばBrain販売前、応援レターをnoteなどで募集し、それをまとめたものをツイートしたり。発売日が近づくにつれ、応援レターを作成してくれたユーザーをメンション付きで紹介したり。

こんなことされたら誰だってファンになりますよ。

僕はめありさんのことを”美魔女”であると同時に、”ファンタジスタ”という呼び方も相応しいのではないかと考えています。

サッカー漫画『ファンタジスタ』の中での”ファンタジスタ”は、独創的なプレーで敵も味方も手玉に取ります。時には衝突していたチームメイトすらも、魔法にかけたように動かします。そして、敵味方を動かすことで、ファンタジスタ自身が脳裏に思い描いていたビジョンを現実のものとします…

ありさんの企画に参加するうち、僕も「動かされる」という感覚を何度か味わいました。

「あっ、応援しよう!」と自発的に動かされたり、めありさんのBrainに相応しい全体特典を考えられなくて暫くTwitterにinしなかったり。

ありさんというファンタジスタに翻弄されました。

恐らく彼女は、これからも副業界隈の中心で居続けるでしょう。

とてつもない労力と時間をかけて周りの人たちにgiveしながら。

 

終わりに

ライティングに関しては自分の右に出る者はいないと自負するめありさんだからこそ、

これから先も彼女のツイートは通知をオンにして追い掛けますし、

ライティングに関するコンテンツもめありさんのものだけで良いかな、と考えています。(というより、めありさんのBrainを使い倒せないなら他のコンテンツを買っても意味がないです)

僕が自分の武器を使ってお金を稼ぐならやはりライティングしかありませんし、

一番のお手本が近くにいるのはチャンス以外の何物でもないです。

今後も美魔女についていきます。