【再会】好きな人に会ってきた話。【夏の思い出】
こんにちは、もち太郎です。
暑い夏もお盆を過ぎると、途端に侘しくなりますね。
夏休みも同じです。
楽しいのなんて7月だけで、8月に入ると次第に宿題が終わってないと焦り始めますし、お盆を過ぎるとあとはジェットコースターのようにあっという間。
僕は特段学校が楽しかったタイプではないので、お盆が終わってからの消化試合のような、何とも言えない寂しい空気感が凄く苦手で。
あと何回夜が明けたら、新学期が来てしまう。
そう思うと布団の中で憂鬱になり、中々寝付けなかったこともありました。
そんな少年時代を思い出しながらブログを書いています。
今日はビジネスとか趣味とか関係なく、僕の一番好きな人に再会した話をします。
僕の大切な人
このブログでも殆ど触れることがなくなっていたので(そもそも更新頻度が落ちている)フラれたか諦めたと思っている人も多いかもしれませんが、未だに僕はまりえさん(仮名)のことが大好きです。
女優の飯豊まりえさんに似ているのでブログでは”まりえさん”として書いていますが、当然本名は違います。
高身長で黒髪で色白で、笑顔も声も可愛い素敵な女性です。あと巨乳です。
些細な切っ掛けで出会いましたが、それから3年以上も交流を続けています。
尤も、まりえさんにとっては僕は弟のような存在なので、恋愛には発展していないのですが…
空白の時間
このブログで最近彼女のことに触れていなかったのは理由があります。
2020年も終わりに近づいた11月、原因不明の病気でまりえさんが体調を崩してしまいました。
12月には年内最後のデートをして、それから入院することになったのです。
幸い1月半ばには退院出来たのですが、コロナウイルスへの感染の不安から、中々会えずにいました。
2020年12月、初めてデートしたショッピングモールで最後のデートをするというドラマチックな展開の後、手を振って別れたのを思い出します。
あれから7か月…漸くまりえさんと再会できました。
再び会うことになった切っ掛けは、お互いにコロナウイルスワクチンの接種を終えたことと、8月にはまりえさんの誕生日があるからでした。
本当は7月中には会えそうだったのですが、敢えて久しぶりのデートをまりえさんの誕生月にずらしました。
7か月間、本当に長かった。
LINEで連絡は時折取り合っていたものの、ここまで長い期間会わなかったことは今までありませんでした。
この空白の期間、僕はBrainアフィリで初収益を挙げたり、色々なプラットフォームや案件に手を出していました。
後は今まで全くお笑いに興味が無かったのに、東京03にハマり始めたり。
まりえさんも社会復帰を目指してリハビリをしていたそうです。
最高の誕生日に
まりえさんの誕生日をお祝いしたことは今までにもありましたが、誕生日当日に会うのは初めてでした。
誕生日の午後、いつも待ち合わせしていた場所で、7か月ぶりにまりえさんと再会です。
久し振りに会う彼女は少し髪が短くなっていましたが、それ以外は殆ど変わっていませんでした。美人でスタイルが良くて、『清楚』という言葉がよく似合う女性。
もし付き合っていたら抱き合ったりするのかなあとか思いつつ、駆け寄って再会を懐かしみます。
その後はデパートで買い物を楽しんだり、彼女の家の周りを散歩しながらドラッグストアに行ったりしました。
ドラッグストアへの道すがら、雨に降られましたが、それすらも楽しくて。
まりえさんの持ってきた傘に一緒に入って、くっついて歩きます。
3年の付き合いになりますが、何気に初めての相合傘です。
傘の中で身を寄せ合う喜び。まりえさんの細い二の腕の感触が伝わります。
正直、凄くドキドキしました。
買い物が一通り終わったら、昔よく行ったファミレスでまったりお茶します。
ファミレスで他愛無いお喋りをするだけでも、凄く盛り上がります。
この7か月間、お互いに何をしていたのか近況を報告しながら、焦らしに焦らしたタイミングでプレゼントを渡しました。
顔をくしゃくしゃにして喜ぶまりえさん。
この顔が見たかった。この笑顔のために7か月耐えてきた。
まりえさんに会えなくても、他に彼女も作らず、風俗にも行かず、出会い系サイトやマッチングアプリも使わず。
今の僕にはこの人しか目に入らない…オムライスを頬張りながらそんなことを考えてしまいました。
「もち~、誕生日をお祝いしてくれてありがとう~!」
目を細めて笑うまりえさんを見て、「いつか指輪をプレゼントしよう、プロポーズしよう」とこっそり誓うのでした。
ブランクは大きい
そうは言っても、7か月のブランクはやはり大きかったです。
今までなら、まりえさんのその時その時の嗜好に合わせてサプライズプレゼントを選んでいたのですが、今回はサプライズよりも確実に喜んでもらう・使ってもらうことを前提とした、無難なプレゼント選びになってしまいました。
勿論妥協したつもりはありません。
店員さんに手伝って貰いながら、最適なものを選んだつもりです。
ですが、来年の誕生日プレゼントは今までの様に、サプライズも加えていきたいと思います。「もち、なんで私の欲しいものが分かったの?これ凄く欲しかったんだよ~♪」と言って貰えるように。
そういった意味では、社会復帰を目指すまりえさんだけでなく、僕もリハビリが必要です。
まりえさんの最新の嗜好を知る、まりえさんに対する情報のアンテナをもっと張らなければいけません。まりえさんの入院前はそこまで意識しなくても自然にアンテナを張っていましたが、暫くは意識的に行わなければいけないでしょう。
何せ7か月の間、対面していないのです。
頭では「まりえさんのことが大好き」だと分かっていても、どうしても気持ちと行動に乖離が出てしまいます。
まりえさんに対する愛情と行動のギャップを埋める、即ち彼女の行動や心理を予測し、最適な行動をとることが出来る…そんな今までの勘を取り戻さなければいけません。
再確認したこと
今回久し振りにまりえさんに会ったことで、改めて彼女に対する愛情を再確認しました。また、出会った頃のような初々しい気持ちになれました。
そう考えると、7か月距離を置いたのは無駄ではなかったように思います。
寂しくてたまらなかった反面、自分の人生に於いて如何に彼女の存在が大きかったか、大切かを再確認できました。
僕はこれからも彼女のことを愛し続けます。
例えこの想いが届かず、悲恋に終わることになろうとも。
「私とまりえさんが結ばれますように。しかし、もし私が他の異性と関係を持ったり移り気するようなら、悲恋に終わっても構いません。」
縁結びで有名な神社で、神様に誓ったことを思い出します。
ココナラ等で恋愛やナンパのコンサルをしている人から見たら、僕の考え方や行動は愚の骨頂でしょう。
実際、「恋愛を成功させるには、一人に注力しない」というノウハウを公開していた人もいました。
それでもやはり、僕にはまりえさんのことしか頭に入りません。
彼女への片想いが悲恋に終わらない限りは、他の人のことなんて考えられません。
恋活や婚活は、彼女との関係が終わってからでも良いです。
「まりえさんと結ばれるために、他の異性には目もくれない。その契りを破った時には、まりえさんにフラれても構わない」
その覚悟を持ってこれからも生きていきます。
破局を考えない(=片想いの成就を祈る)以上、今後恋愛する相手はまりえさんだけで良い、と考えて生きていきます。
「一人が好きなキミと 人が苦手なボクと 不思議だねいつの間にか 溶け合うように並んでいた」
「これが最後のラブソングのはじまりに なるよう祈る」
この歌詞、凄く好きです。
また来月も会う約束をしました。
これからも関係が続いて、いつか結婚出来ますように。
来年も「生きてて良かった、生まれてきて良かった」と言って貰えるような、素敵な誕生日にするぞ。
では、またね~。
そういえばまりえさんは、笑うと飯豊まりえさんというより白石麻衣ちゃんに似てるなあ。
そう言えば明日は白石麻衣ちゃんの誕生日だ。