初めて食べる。
こんばんは、もち太郎です。
昨日の頭痛も治まり、今日は何とか仕事を出来ました。
そして仕事終わり、夕食を食べようと立ち寄ったのは…
駅の近くにある牛丼チェーン店です。
僕、大学時代はよく近所の牛丼屋でご飯を食べてたのですが、学生時代も社会人になった今も、丼しか食べたことがないんですよね。
丼とサラダと味噌汁をサッと食べて帰るのが定番でした。「牛丼」、つまり丼ものを食べるために来ているという意識が強くて、どうしてもわざわざご飯と牛皿を分けて、デカいお盆に乗ったメニューを食べる気にならなくて。
しかし不思議なもので、そんなつまらない拘りも歳を重ねる毎に薄くなってきました。
いつもは仕事帰りの外食といえば蕎麦屋やファストフードがお決まりなのですが、久々に牛丼屋に直行。
頼んだメニューは、鯖味噌定食牛皿付きです。
ご飯はなんと、大盛りもおかわりも無料。これはありがたい。
注文の品が来るなり、白米をがっついてしまいました。
いつも牛丼屋に来ると、肉が乗ってつゆの染み込んだご飯を食べるのが当たり前だったので、初めて牛丼屋で食べる純粋な白米の旨さに感動します。
更に、牛肉の他に鯖味噌や漬物をご飯と一緒に食べる丼単品で食べるより、味に変化がついて
うまいーっ!!
野原ひろしもびっくりの旨さですよ。
一日の疲れなんて吹っ飛んじゃいました。
丼ものに拘らず、定食にもチャレンジしてみて良かった。
『昼メシの流儀』でも、まだ牛丼や牛皿定食の流儀は描かれていなかった筈。
ネタを先取り出来た気がして嬉しいです。
では、またね~。